第13回ESUJ大学対抗英語ディベート大会が10月2日(土)&3日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました。全国28大学32チームが集い白熱の論戦が繰り広げられました。予選とトーナメントを勝ち抜いて決勝に進んだのは東京大学と早稲田大学。700人大ホールの舞台で発表されたファイナルモーション(論題)は”This House prefers the bicameral system to the unicameral system”(一院制より二院制を支持する)。非常にレベルの高い、さすが最高峰のファイナルにふさわしいディベートでした。
13名のジャッジの結果は東大(Proposition)6対早稲田(Opposition)7の僅差!!早稲田大学が初優勝しました。大会には学生・社会人、本当に多数の皆様にご来場いただきました。どうもありがとうございました。
優勝: 早稲田大学(新倉恒和・本田寛和)
準優勝: 東京大学 (加藤 彰・富田蓉佳)
3位: 慶應義塾大学1(横浜 晋・早川 亮)
国際基督教大学1(高柳啓太・古波津大地)
1週間来日していたUK Squadは本日早々に帰国の途に着きました。各地でのセミナーも大人気でした。また大会の模様も含めて新ためてレポートしたいと思います!