2月9日(木)定例プログラム「Roudoku Club」を日本教育大学院大学にて開催しました。
この日はサプライズゲストをお迎えしての『特別プログラム』となりました。
今回取り上げたのは夏目漱石の『夢十夜』(Ten Nights of Deram)。
その中の一話を日本語と英語の両方による朗読を聴きました。
言葉によってニュアンスがかわってくる面白さも体感しました。
また、自分がわかっていなければ人はわからない・・・自読でなく朗読の奥深さは
この「伝える」というところにあり、またわからないことや関連することを調べていくことで
理解も深まり、そしてますます世界が広がるところが面白いということも改めて感じました。
後半には本好きな少女を主人公としたテンポのよい、素敵な英語の詩を全員で読み合いました。
この中にも調べたい、こんと読んでみたいと思うような本や作家の名前が沢山でてきます。。
やっぱり英語朗読は面白い&奥深い!のでお勧めです!