恒例ESUJ英語でハイク第10弾。
11月10日、日曜日の朝の東京・銀座に集合、6名の参加で、縁結びの豊岩稲荷神社、商売繁盛の銀座稲荷神社、ギンザコマツ三輪神社など7社を訪ねる吟行句会が行われました。新装の歌舞伎稲荷神社へも足を延ばし、路地奥の宝童稲荷神社など、表通りの銀座とは一味ちがった趣を楽しみました。句会は、日本語と英語の両方の句が出揃い、わいわいと合評をいたしました。当日の模様を伝える2句：
autumn leaves
knowing proper places to fall on—
the Inari Shrines Shoji Matsumoto
at a corner of a narrow alley
shines a mirror
— the eye of the fox god Tsuneaki Iki
11月より事務局に新たなメンバーが加わりました。
吉野舞起子さんです。
事務局は当面、吉野と英が交代で担当いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
11月6日（水）会員向『英語を学ぶシリーズ』ユーモアコミュニケーションクラスが開催されました。 ３回コースの最終回は、今までの総復習でした。
表情、体をリラックスして、今回は英語落語に挑戦。 声の変化を楽しみました。
皆さん一回目と比べると、表情がとても柔らかくなり、 最後の即興スピーチも堂々と話されていました。
10月29日（火）丸の内カフェ Seekにて『丸の内英語塾』が開催されました。このシリーズでは毎回ESUJが講師をご紹介しています。今回は企業研修講師や英語勉強法に関するご著書も多い遠田和子先生によるライティングのワークショップです。毎回実用的な英語クラスとして人気ですが、今回のワークショップでは、動詞の力を引き出しアクティブ（動作描写・能動態）な英文を書くことに焦点が当てられました。皆さんの積極的な参加のおかげで、一体感のあるワークショップとなりました。
10月22日（金）会員向「英語を学ぶプログラム」のディベートクラス（基礎編）第2回を開催しました。講師はESUJではすっかりお馴染みの森 陽子先生です。
今回は2人制パーラメンタリーディベートの流れについて学び、早速トレーニング、皆さん熱が入りました！
10月16日（水）マーサこと草刈正子先生による会員向「学ぶプログラム」ユーモアコミュニケーションクラス第2回を行いました。今日は台風で大荒れ・・・の中、少数精鋭メンバーでした。
10月10日（木）、ＵＫチーム一行は東京に戻りました。この日がツアー最終日。いくつかの勉強会にスプリットして参加しました。そのうち学生団体であるJPDUが主催したセミナーでは、世界大会で採択されている”BP Style”と呼ばれる形式のパーラメンタリーディベートについて、ラボ＋講義の実質的なプログラムが行われました。
こうして、、、今年も密度濃いハードな一週間が無事に終了し、ＵＫチームは11日朝にはロンドンへ戻っていきました。
各プログラムにご参加、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
10月9日（水）、UKチーム一行は大阪へ移動です。夜には大阪府立大学 I-siteなんばカンファレンスルームにて、堺市・大阪府立大学産学官連携人財育成等事業としてパーラメンタリーディベートセミナーが開催されました。同大学中川智皓先生は日頃から社会人へのディベート普及にも尽力されており、今回のセミナーには幅広い年齢層の社会人の方々が多数お集まりいただきました。日本人ディベーターも含めた混合チームによるモデルディベートやJanineによる解説指導など充実した内容でした。
10月8日（火）、ＵＫチームが待ちに待ってた新幹線搭乗！品川駅のホームにはいってくる「のぞみ」に、みんなiphone構えてテンションあがります。ラッキーにも車窓から富士山も見えました。
そして向かった先は京都。この日の夜は京都大学 吉田国際交流会館にて、同大学国際交流推進機構が主催する”Beyond the Campus: International Forum for Building Debate and Discussion Skills”というフォーラムに参加しました。参加された京大生の多くはパーラメンタリーディベートを見るのが初めてでしたが関心高く、外部から参加された方も含めてとても熱心なセッションとなりました。
